2014年11月28日
先日YF24に2系統コントロールボックスの取り付け準備中の写真を掲載しました。
あれからの作業工程を写真付きでご紹介します。
前回の写真を撮影した翌日には、既にボックスが・・・・!
![yf24ボックス1.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/yf24%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%91-thumb-640x360-5535.jpg)
ヘルムポンプも仮付けですが取り付けられています。
光の反射で少し見にくいですが、シフトレバーの取り付け位置の印が入れられています。
![yf24ボックス3.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/yf24%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B93-thumb-640x360-5539.jpg)
こちらもまだ仮止めですが、それらしい形になってきました。
![yf24ボックス4.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/yf24%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%94-thumb-640x360-5541.jpg)
しっかり動作するように、ケーブルの取り付け。。。
![IMGP0010.JPG](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/IMGP0010-thumb-640x360-5543.jpg)
こちらは別の船になりますが、ウインチの取り付け作業の途中です。
こちらの作業も完成しだい、途中経過の写真をアップしたいと思います。
それではー
2014年11月17日
最近でのオークマリーナ店での作業内容の写真をご紹介します!
こちらの写真はSXエンジン。
現在船から、エンジンのみ降ろしオーバーホール中の様です。
![エンジン塗装1.JPG](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E5%A1%97%E8%A3%85%EF%BC%91-thumb-640x360-5492.jpg)
エンジンの表面に数カ所のサビ部分があったため、その部分のサビを落しています。
この部分から、腐食が進まないようこちらもエンジン再生の一環として綺麗に塗装します。
![エンジン塗装2.JPG](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E5%A1%97%E8%A3%85%EF%BC%92-thumb-640x360-5494.jpg)
綺麗に仕上がりましたね(^^)
この他にも現在YF24に2系統コントロールボックスを取り付け作業中です。
また近日、作業経過をアップロードしたいと思います。
![YF242系統.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/YF242%E7%B3%BB%E7%B5%B1-thumb-640x360-5502.jpg)
![YF242系統その2.jpg](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/YF242%E7%B3%BB%E7%B5%B1%E3%81%9D%E3%81%AE2-thumb-640x360-5504.jpg)
それでは~
2014年11月 1日
船の法定備品である信号紅炎。
いざというときは、この信号紅炎を使い、他船への合図や、救助を求める際に使います。
今日はもしもの時、使い方が分からない!とならない様、簡単に使い方の説明を写真でご紹介します。
こちら、信号紅炎です。基本的に2本で1セットになっており、燃焼時間は1分以上です。
![IMG_5567.JPG](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/IMG_5567-thumb-640x425-5457.jpg)
赤い部分を握り、左右に引くと2つにわかれる様になっています。
![IMG_5570.JPG](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/IMG_5570-thumb-640x425-5459.jpg)
赤い部分はキャップになっており、ひねることにより発火部分を露出させることができます。
![IMG_5573.JPG](http://www.seasea.jp/staffblog/assets_c/2014/11/IMG_5573-thumb-640x425-5461.jpg)
ちょうどキャップを開けると、キャップの内側に発火部分をこすり合わせる部分があります。
ここをマッチに火をつけると同様に、すり合わせることで信号紅炎に火を付ける事ができます。